この記事のポイント
趣味は読書で、書いているブログも“まるで随筆”といわれるくらいの長い文章を書くことでも知られています。そんな頭の良いイメージの強い北川景子さんの地元は神戸だということですが、高校・大学はどこだったのでしょうか?
学生時代のエピソードやデビューのきっかけなどと合わせて、気になる点を見ていきたいと思います。
気になるところからどうぞ!
北川景子の高校・大学はどこ?偏差値は?
引用元:https://prcm.jp/
北川景子さんが通っていた高校は大阪女学院高等学校です。偏差値は65と高く関西圏ではお嬢様学校として有名で毎年受験競争の激しい名門の女子校です。
そんな大阪女学院高等学校へ、北川景子さんは中学校からの内部進学組として進学したようです。その後、芸能活動をするために上京を決意し、クラーク記念国際高等学校へ編入します。こちらは通信制の学校で、モデルの森泉さんや元AKBの指原莉乃さんといった人気タレントさんもここを卒業しているんです。
このクラーク記念国際高等学校で芸能活動と勉強を両立させるべく、日々努力を重ねていた北川景子さん。読書家としても知られる彼女は、忙しい芸能界のお仕事の合間をぬって、日々勉強にいそしんでしたようです。
そんな努力が実を結び、北川景子さんは明治大学商学部へと進学します。偏差値はというと、62.5というまたまた高い学校へ進学した北川景子さん。忙しい中勉強し東京六大学の一つに合格するなんて、彼女は本当に頭が良いんですね~!
北川景子の高校・大学時代のエピソードは?
引用元:https://prcm.jp/
元々教育熱心な家庭で育ったといわれている北川景子さん。祖父が医者であるというウワサのある彼女は、将来医者になる事が夢だったため、高校も理系コースを選択し勉学に励んでいたようです。
また、北川景子さんといえば、あの美しさとは裏腹にサバサバとした男勝りな性格らしいです。大学時代の北川景子さんは、芸能活動と同時進行の学生生活を楽しもうと、1年生の時には軽音楽サークル入りドラムを担当していたとのこと。あのルックスでドラム叩いてたら、女性もイチコロになりますよね(^^)
本人曰く、“この時初めてドラムを演奏した”ということですが、北川景子さんのドラム演奏は一体どんなものだったのか、聞いてみたかったです!
このギャップと飾らない性格が当時の女子校でも人気があり、バレンタインデーにはたくさんのチョコをもらったなんて話も!(女子校なのでもちろん女子からです)
また、大学時代に出演することになったハリウッド映画「ワイルドスピード×3 TOKYO DRIFT」では、得意の英語力を生かそうと試みたものの、いざ本場の英語を目の当たりにした時にうまく話せず大きなショックを受けたとか。
真面目で努力家な北川景子さんは、春休みにホームステイをしてとことんネイティブの英語を学んだそうです。おかげで、いまでは英語がペラペラだそうですよ!
北川景子のデビューのきっかけは?
引用元:https://prcm.jp/
「自分は芸能界に縁はないと思っていた」と語る北川景子さん。しかし、高校2年生の時にスカウトされたことをきっかけに、芸能界への道が拓かれていく事になります。
彼女の、何事にも果敢に挑戦しようとするチャレンジ精神のもと、芸能活動と学生生活の両立をしようと上京を決意。芸能界で活躍することになった始まりは、スカウトされた年の2003年に選ばれた「ミスセブンティーン」です。
これがモデルデビューとなり、同誌の専属モデルを務めることになりました。それからすぐに「美少女戦士セーラームーン」のマーズ役で女優デビューが決まり、女優としての階段を駆け上がっていくのです。
今、当時のあどけない女子高生姿や緊張した面持ちのマーズ役を見ると、その後人気女優となる片鱗をうかがわせますよね!
まとめ
以上、北川景子さんの高校・大学時代やデビューについて見てきましたが、いかがでしたか?知性あふれるあの雰囲気の秘密は、学生時代にあったのですね!
今まで数々の作品に出演し、天然なお嬢様役からクールな刑事役まで、さまざまな役柄を演じている北川景子さん。男女問わないその人気ぶりは衰えを知りません。
女優さんとして今後もどのような活躍ぶりを見せてくれるのか、ますます期待が高まります。これからも多方面に活躍していく北川景子さんを応援していきたいですね!