桐山照史が難聴や喘息のウワサは本当?より目に感じるのは斜視のせい?

2019年にグループ結成5周年を迎え、ツアーも控えている人気アイドルグループ・ジャニーズWEST

ジャニーズWESTの元気印でもある桐山照史さんは、明るく人懐っこいキャラクターで幅広い世代から人気を集めています。

そんな桐山照史さんには喘息や難聴などのウワサがありますが、普段のキャラクターからは程遠いような感じもします。

それらのウワサの真偽を見ていきましょう。

気になるところからどうぞ!



桐山照史は喘息持ち?難聴のウワサは?

 

引用:https://matome.naver.jp/odai/2142936511663743601/2142942667308557703

喘息や難聴については、Myojoの1万字インタビューの中で赤裸々に発言しています。

桐山照史さんは、デビュー前に出演した人気ドラマ「ごくせん」の撮影後に、気管支炎で入院しています。

発作が起きたことで入院に至ったそうですが、桐山照史さん曰く「過労とかが原因らしい」というのです。

また、この気管支炎に関しては幼少期から度々発症していたわけではなく、季節の変わり目にたまに発症するようになったそうです。

よって、生まれつき喘息を持っていたというよりかは、成長していく中で周りの環境が起因して気管支炎を発症していたという方が正しいということになります。

そして、右耳の難聴が発症し始めたのは「関西Jr.でツアーを始めたころからかな」と発言しています。

これもまた先天性のものではなく、周りの環境が起因しているようです。

難聴の原因は、「プレッシャーからきた精神的なもの」と桐山照史さん自身で分析しています。

歌やダンスを披露する時は堂々とした立ち振る舞いもしており、ムードメーカーでトーク力もある桐山照史さんですが、昔からどんなステージに立っても緊張しないそうなのです。

そして、成長期を経て徐々に体格も良くなり、20歳代後半にして髭も似合うワイルドな男性のイメージも強い桐山照史さん。

しかし、心と見た目は強く見えても、体は怯えていたのです。

桐山照史さんは、関西ジャニーズJr.時代には先頭に立ってみんなを引っ張るリーダー的存在でした。

しかし、「リーダー的存在」と言われたり思われたりすることと、自分自身が個人の仕事で関西ジャニーズJr.に何も貢献できていないことのギャップが、桐山照史さんにとってプレッシャーとなっていたのです。

そのプレッシャーが、桐山照史さんが難聴を患うこととなった原因でした。

桐山照史さんは自信の難聴について明言する時に「無音がうるさい」という表現をよくします。

聴力に関して健常である人からすれば「どういう意味?」と思うかもしれません。

しかし、桐山照史さん曰く、無音の時は人間の血の流れている音が聞こえてしまい、それをうるさく感じてしまうというのです。

そのような症状も、右耳の難聴が故だと語っています。

デビュー後に発売された1万字インタビューでは、既に「治った」と発言していますが、現在も完治の状態が続いているのかは不明となっています。

太陽のように明るくパワフルなキャラクターと繊細さを持つ桐山照史さん。

責任感も強く頑張り屋さんな桐山照史さんからは、「桐山照史というキャラクターは常に明るくいないといけない」という発言を度々耳にします。

今年は個人の仕事としては舞台に引っ張りだこであり、人気が上昇中であるグループとしての仕事も忙しくなってくると思います。

時にはメンバーに甘えながら、無理をすることや気負いすることなく、再発せずに健康でいてほしいですね!

桐山照史はちょっとより目?斜視なの?

引用:http://mntk1105.hatenablog.com/?page=1471112993

桐山照史さんの目は少し寄っているようにも見えますが、斜視とは言えないと思います。

パッチリとした二重まぶたではなく一重まぶたですが、黒目が大きく、「つぶらな瞳」という表現がぴったりですよね!

よって、多少寄り目ではあるかもしれませんが、斜視まではいかないと思います。

このつぶらな瞳が、体はたくましく男前なのにかなり愛らしい印象を目一杯表現していますね!

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桐山照史が番組を降板していた?

引用:https://ameblo.jp/kiskiralove0504/entry-12147931579.html

桐山照史さんが番組を降板していたというウワサに関しては、真実性のある根拠がありませんでした。

恐らく、喘息や難聴のウワサが広がり、「病気のせいで番組を降板するのでは?」という憶測が広がったように思えます。

逆に今年はメニエール病のために舞台降板をした今井翼さんの代役として、音楽劇「マリウス」では主役を演じました。

演技の仕事だけではなく、バラエティー番組やラジオ番組でも複数のレギュラー出演をかけ持つ人気アイドル・桐山照史さん。

今後過労で降板することのないよう、無理はしないでほしいですね。

桐山照史が激ヤセしたのは役作りのため?

引用:https://cinema.ne.jp/news/marius2018041316/

 

桐山照史さんは、今年6月から公演が始まった舞台・音楽劇「マリウス」で主演を務めるにあたって、ダイエットに励みました。

自身が演じる役が裕福な家庭で育った役ではなかったからであり、体を絞ろうと思ったそうです。

桐山照史さんのストイックさが表れていますね!

そして、そのダイエット方法はなんときゅうりダイエットです。

これは普段の食事の前にきゅうりを1本食べるというもので、食事前にほとんど水分でできている上に噛み応えのあるきゅうりを食べると満腹感が得られるそうです。

さらにこんにゃく米ダイエットも試していたそうで、「食べやすくて美味いんですわ」とその味を絶賛していた。

このダイエット中に、木曜レギュラーを務める「ヒルナンデス!」のロケでラーメンを2杯食べたことと、きゅうりにマヨネーズをつけて食べていたことを、メンバーの中間淳太さんに指摘されていた。

しかし、これに対して「マヨネーズはカロリーがあるけど糖質が少ないから、糖質ダイエットをしている人はマヨネーズを使ってもいい」と反論した桐山照史さん。

桐山照史さんの行っていたダイエットは主に糖質制限ダイエットであったことがわかりますね。

実際にマリウスの公演が行われていた時期は体が少し絞られていたように見えます。

ただ、激ヤセとはいえないように思います。

なぜなら、ダイエットの最中、食事会の後に帰路に就く途中で、うっかり中華料理屋に入ってチャーハンを食べてしまったこともあるそうなのです。

食べることが大好きで、「趣味はダイエット、特技はリバウンド」とはいっても「趣味はあまりしていないのでは・・・?」という印象の桐山照史さんが激ヤセは難しいのではないでしょうか!

ぽちゃドル(=ぽっちゃりアイドル)の代名詞も持っていますから!!

役に対する真面目さも桐山照史さんが演技のお仕事を次から次へと掴む理由の一つではあると思いますが、仕事を気にせずたくさん食べて、ぽちゃドルを極めてほしいですね!

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まとめ

今回は桐山照史さんの喘息や難聴などのウワサについて紹介してみましたが、いかがだったでしょうか?

ムードメーカーであるだけではなく、真面目で頑張り屋で繊細な一面も桐山照史さんの魅力です。

しかし、その魅力が喘息や難聴などを患う原因となってしまったこともあるとは驚きますね。

・過労が原因で気管支炎を起こし入院し、また、精神的ストレスで右耳の難聴を患ったことがある。

・桐山照史は斜視ではない。

・桐山照史が過去に番組を降板した事実はない。

・舞台「マリウス」では、役作りのため体重を落とした。

ということがわかりました。

これからさらに目覚ましい活躍が期待される桐山照史さんですが、健康には十分に気をつけてほしいですね!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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