関西出身のメンバーが集まる人気グループ・ジャニーズWEST。
そのメンバーの1人である桐山照史さんは、関西ジャニーズJr時代からリーダー的存在であり、幅広い分野で活躍をしてきました。
今回はそんな桐山照史さんのジュニア時代の可愛い写真やエピソード、そしてキャラクターを見ていこうと思います。
気になるところからどうぞ!
桐山照史のジュニア時代の画像がかわいい!
桐山照史さんは2002年7月に13歳でジャニーズ事務所に入所しました。
そして、2004年に関西ジャニーズJr時代のあの伝説ユニット「B.A.D」が結成されることで、”相方”・中間淳太さんとの二人三脚が始まります。
引用:https://girlschannel.net/topics/1399929/
これはアイドル誌「POTATO」に初登場した時の桐山照史さんです。
桐山照史さんがオーディションにソフトモヒカンで挑んだという話は有名ですが、入所してから2年後のこの写真はやんちゃさだけではなく、アイドルらしさを感じますね!
引用:https://mobile.twitter.com/hashtag/bad
少年時代のあどけなさが無くなり、顔つきや体格がぐんと男性らしくなった時期の桐山照史さんです。
初めは互いに「苦手だった」と公言している桐山照史さんと中間淳太さん。
それはどちらも真面目に一生懸命な共通点を持ち合わせていたものの、中間さんの持つ素直さや桐山さんの持つ負けず嫌いさがぶつかりあっていたのかもしれませんね。
互いに腹を割って嫌なところを話し合ってから、2人は互いの良いところを見つけられるようになり、“相方”と呼び合う仲になったのです。
また、この2人といえば2008年に放送された人気ドラマ「ごくせん」。
引用:http://nonchubaby.hatenablog.com/entry/2017/05/13/002839
当時2人は20歳前後で、まだ関西ジャニーズJr.でした。
この2人を見ると、未だに「あ、ごくせんの人だ」と思う人も多いのではないでしょうか。
この写真はもう10年ほど前のものになりますが、髪型や服装のせいもあって今より少しとがっているな印象を持ちますね!
以上、桐山照史さんのジュニア時代の写真をいくつか見ていきました。
顔に関しては今と大して変わらないような感じもしますが、体格はジュニア時代の方が断然キャシャな印象を受けますね!
桐山照史は現在ポチャドルとして人気?
桐山照史さんは、ジャニーズ初の「ポチャドル」として人気を博しています。
そもそも、「ポチャドル」を初めて聞く人も多いと思いますが、これは「ポッチャリアイドル」の略なのです。
「趣味はダイエット、特技はリバウンド」をキャッチコピーに持つ桐山照史さん。
ジャニーズWEST初のコンサート「一発めぇぇぇぇぇぇぇ!」のメンバー紹介ラップでも「ポッチャリ、ポッチャリ、気にしな〜い!」と歌っています。
ジャニーズ事務所に入所当時はまだ体の線も細かったのですが、成長期に体格がよくなり、「ポチャドル」が誕生したのです。
その体格の良さから滲み出る男らしさと、美味しそうに頬張るおちゃめな面から感じてしまう母性本能のバランスが、桐山照史さんの魅力といえます。
「ポチャドル」という新境地を開拓して人気を博した桐山照史さんに、今後夢中になる人も増えるのではないでしょうか!
桐山照史の黒歴史「串カツ事件」って何?
桐山照史さんの「串カツ事件」とは、関西ジャニーズJr.時代に現・ジャニーズWESTのメンバーである中間淳太さん、濵田崇裕さんとの間に起こったエピソードです。
引用:https://www.pinterest.jp/pin/550283648203230642/
この事件が明らかになったのは、2012年12月に松竹座で行われていたコンサートのMCでした。
コンサート中のある日、帰り道が同じである中間淳太さんと濵田崇裕さんが「帰りに串カツでも食べに行くか」と話していました。
しかし桐山照史さんは、夕飯をよく一緒に食べに行っている2人から、その日は誘われなかったのです。
これくらいのことは気にしない人も多いかもしれませんが、繊細でなおかつ中間淳太さんの“相方”である桐山照史さんはそうはいきません!
「今日、濵ちゃん(濵田崇裕さん)の誕生日会やろ!なんで俺だけハブられんの?俺、なんかしましたか?」
桐山照史さんは、中間淳太さんにこんなメールを送ったのです!
そう、この串カツを食べに行った日は12月19日で、濵田崇裕さんの誕生日でした。
さらに、その次の日の20日はB.A.Dの結成日でした。
納得がいかなかった桐山照史さんは、20日のMCで「なぜ誘ってくれなかったのか」と不満を漏らします。
すると、中間淳太さんから
「昨日ごめん。誕生日会じゃないからいいと思った。それに、いつも舞台上では淳太くん淳太くん言うわりには、濵ちゃんとか文ちゃん(浜中文一さん)と一緒におるやん。寂しかってん。ビジネス淳太くんばっかりじゃなくて、リアル淳太くんも求めてください。」
との言葉が!
中間淳太さんって、言葉がすごくストレートで飾ってなくて、素直な気持ちを口にしているんだなってよく感じます。
もちろん、桐山照史さんも中間淳太さんの素直さを十分に感じ取って、自分に嫌がらせをしたわけではないと痛感していました。
そして、
「B.A.Dが8周年最後の日やし、濵ちゃんの誕生日もあるから何かするんかなって思ってたのに、俺だけ誘われんくて…。ずっと2人でやってきて、迷惑もかけてきたし、辛いことも乗り越えてきたやん!おらんなってしまったやつもいっぱいおるけど、そいつらの分も背負っていかなきゃいけない。そいつらの夢も叶えるために頑張ってきて…それなのに昨日誘われんくて…..だから、昨日はみんなと串カツ行きたかった…」
と話し、結局2人で号泣した挙句にハグをして仲直りをしたのです。
B.A.Dが愛しくなるエピソードですね!
数年後、中間淳太さんと桐山照史さんがパーソナリティを務めるラジオでリスナーからこのエピソードを掘り返された時には、桐山照史さんはとても恥ずかしがっていました。
初めは互いに分かり合えないと思っていた2人が次第に互いを求め合う存在になるなんて、素晴らしい関係性ですよね!
桐山照史の笑い方が面白い!
引用:http://iam-publicidad.org/article/
桐山照史さんは明るいキャラクターで知られていますが、笑顔がとても印象的です。
そして、よく大きな声で笑います。
関西出身だからこそ、メンバーのボケとツッコミのおもしろさに定評のあるジャニーズWEST。
ファンはこのおもしろさも虜になっているのですが、
「照史くんの笑い声につられて笑ってしまった」
という声も多々あります。
引用:https://www.youtube.com/watch?v=p_y5cJuMdc4
動画を見てもらえれば、「桐山照史さんの笑い声につられて笑ってしまう」という言葉の意味がよくわかりますよね!
普段は最年長の中間淳太さんのみがツッコミでその他のメンバーがボケというアンバランスなジャニーズWESTですが、誰かがボケると桐山照史さんは大声で笑っている印象があります。
関西では笑い上戸のことをゲラといいますが、桐山照史さんはまさにゲラといえるでしょう。
桐山照史さんがメンバーといる中で大声をあげて笑っていると、「今日もジャニーズWESTは仲がいいなぁ」とほっこりしますよね!
まとめ
今回は桐山照史さんのジュニア時代の画像やエピソード、そしてキャラクターについて紹介してみましたが、いかがだったでしょうか?
明るくてよくしゃべり、笑顔が印象的ですが、かなり繊細な面もあるという桐山照史さんの人物像がよくわかったのではないかと思います。
今回は
・桐山照史はデビュー当時、現在よりキャシャであったが顔つきはあまり変わっていない。
・桐山照史は「ポチャドル」という新境地で人気を博している。
・「串カツ事件」とは、B.A.Dの相思相愛な関係性がわかるエピソードである。
・桐山照史はゲラであり、大声で笑う。
ということがわかりました。
これからも、守ってくれそうな男らしさと守ってあげたくなるような繊細さを兼ね備えた桐山照史さんから目が離せませんね!
最後まで読んでいただきありがとうございます。