重岡大毅の高校・大学と偏差値は?学生時代のエピソードやデビュー秘話も!

グループ結成5周年を迎え、来年には8都市を巡るツアー「WESTV!」が決定しているジャニーズWEST

中でも、重岡大毅さんは来年1月から日本テレビ系で放送される深夜ドラマ「節約ロック」にKATーTUNの上田竜也さんと共に出演することが決定しています。

今回はジャニーズWESTのセンターであり、素敵な笑顔が特徴的な重岡大毅さんの学生時代やデビュー秘話についてみていきたいと思います。

気になるところからどうぞ!



重岡大毅の基本プロフィール

重岡大毅

引用:https://twitter.com/hashtag/

名前 重岡 大毅(しげおか だいき)
本名 (同上)
職業 アイドル
生年月日 1992年8月26日(31歳)
出身地 兵庫県川西市
身長 172cm
体重 64kg
所属 ジャニーズ事務所
最終学歴 兵庫県立川西北陵高校
趣味 ボクシング、サッカー、銭湯に行くこと

 

重岡大毅の中学・高校・大学と偏差値は?

重岡大毅

引用:http://jstjoho.com/?p=3598

重岡大毅さんの出身高校は兵庫県立川西北陵高校です。

この高校は偏差値50の共学校であり、運動部が盛んだそうです。

重岡大毅さんは高校当時すでに関西ジャニーズJr.であったため、学業と芸能活動を両立していました。

しかし、関西ジャニーズJr.の中でも中心メンバーであった重岡大毅さんは、仕事中心の学生生活を送っていたのではないかと思います。

そして、重岡大毅さんは高校卒業後に大学に進学しているようです。

以前、雑誌のインタビューで本人の口から「大学時代にワープロの資格を取った」という発言がされているため、進学していたことは間違いないと思われます。

しかし、重岡大毅さんが通っていた大学に関して大手前大学や関西大学など関西の私立大学ではないかというウワサが多数ありましたが確実な情報はありませんでした

また、大学を卒業したという情報もなかったため、大学は中退している可能性が非常に高いです。

重岡大毅さんはちょうど大学生の年頃でデビューをしているため、もしかしたら学業ではなく仕事に重きを置いたのかもしれません。

 

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重岡大毅の学生時代のエピソードは?

重岡大毅

引用:https://www.oricon.co.jp/special/49433/2/

「ごめんね青春(2014年)」の海老澤ゆずる役や、「溺れるナイフ(2016年)」の大友勝利役、そして「宇宙を駆けるよだか(2018年)」の火賀俊平役など、学生を卒業してから26歳になる現在までに数々の学生役をこなしてきた重岡大毅さん。

ジャニーズ1制服が似合うといっても過言ではない重岡大毅さんですが、現役学生時代をどのように過ごしてきたのでしょうか。

重岡大毅さんは「宇宙を駆けるよだか」のプロモーションで自身の高校生活を振り返り、「モテへんかったからね、ほんまに。変にカッコつけすぎで、めっちゃ寒かったもん!」とコメントしています。

しかし、中学生時代は卒業式に学ランのボタンが全て無くなるほど人気だったそうですよ!

中学生当時から関西ジャニーズJr.として活躍していたせいもあるかもしれませんが、クラスでもムードメーカー的存在であったに違いない重岡大毅さんは男女問わず人気がありそうですよね!

また、どうやら中学生時代も「寒かった」そうで、帰り道にクラスの女子が前を歩いていたら急に走って、横を通り過ぎる時に「やべ!遅れる!」と時間に追われているアピールをしていたそうです。

当時の重岡大毅さんはそれがカッコいいと思っていたそうですが、後に「こじらせてた」と振り返っていました。

そして、中学生時代は短期間ですがテニス部に所属していた重岡大毅さん。

本当は小学校高学年からしていたサッカーをしようかと思っていたそうですが、同じサッカークラブの友人らがテニス部に入部したため、重岡大毅さんも周りに流されるようにテニス部に入部したそうです。

しかし、部内の不真面目な態度や一緒に入部した友人らが辞めたことから、重岡大毅さんもすぐに退部しています。

周りに流されやすいところもありながら、どこかで「他の人とは違うことがしたい」という思いの強かった重岡大毅さん。

次は、そんな重岡大毅さんがアイドルになるまでの道のりをみていきましょう。

重岡大毅の入所日・デビューのきっかけは?

重岡大毅さんは2006年10月にジャニーズ事務所に入所しています。

中学生時代に部活をすぐに辞めてゲーム三昧の毎日を送っていた重岡大毅さんに転機が訪れたのは中学2年生の時でした。

学校の行事で職業体験をした時、「ジャニーズに入りたい」という男子生徒と、「履歴書の送り方知ってるよ」というジャニーズファンの女子生徒と同じ班になった重岡大毅さん。

その男子生徒が「重岡もどう?」と誘ってきたため、重岡大毅さんは友人と一緒に履歴書を書いて送ったところ、半年後、重岡大毅さんにだけ合格通知が送られてきたのです。

オーディションに関しては、同期である藤井流星さんのことは記憶にないそうですが、先に入所しておりダンスを教えてくれた神山智洋さんのことは「キラキラして見えた」そうです。

ダンス未経験者でありながら、オーディションで踊ることの楽しさに目覚め、周りが緊張で表情も硬くなる中で終始笑顔だったことがジャニーさんの目に留まったのではないかと、重岡大毅さんは自己分析しています。

そして、オーディション中に雑誌の撮影も行い、重岡大毅さんは関西ジャニーズJr.の中心メンバーへの階段を上っていきます。

これが、オーディション当日に撮った雑誌の写真です。

重岡大毅

引用:https://twitter.com/toy_8_10/status/649545971488034820

この写真は後にメンバーの中間淳太から「寝不足のパイナップル」と命名され、現在までいじられることとなります…。

2008年8月には関西ジャニーズJr.内のユニット「Hey!Say!7WEST(「Hey!Say!7WEST w/優馬」)」に加入することになります。

結成当初はメンバーがあまり固定ではなかったHay!Say!7WESTですが、重岡大毅さんが加入したころから、重岡大毅さんと同期の中山優馬さんと藤井流星さん、そして現・ジャニーズWESTのメンバーである神山智洋さんと小瀧望さん、さらに現在はジャニーズ事務所を退社している竹本慎平さんと新垣佑斗さんの7人が固定メンバーとなりました。

そして、中山優馬さんがソロ活動をしていくなかで、2010年ユニット名が7WESTに変わります。

さらに2年後の2012年には重岡大毅さん、神山智洋さん、藤井流星さん、小瀧望さんの4人で7WESTとなったのです。

当時の7WESTは、関西ジャニーズJr.の中でB.A.D(中間淳太さんと桐山照史さんのユニット)や濵田崇裕さんなどお兄さんグループと同じくらいの人気を誇っていました。

これがその当時の7WESTです。

7WEST

引用:https://matome.naver.jp/odai/

ジュニア時代でこのビジュアルが出来上がっているなんてすごいですよね!

ジャニーズ事務所に入所してすぐユニットを組み、共に頑張ってきたからこそ、いざデビューする時に神山智洋さんと藤井流星さんが外されていたことは重岡大毅さんにとって辛いものだったと思います。

また、関西ジャニーズJr.でのツアーや舞台、そして滝沢歌舞伎で一緒に頑張ってきた濵田崇裕さんがいなかったことも辛かったと思います。

個人じゃなくてグループとして売れたい」と強く望んでいた重岡大毅さんは、当時メンバー入りしていた中間淳太さんや桐山照史さん、小瀧望さんだけではなく、濵田崇裕さん、神山智洋さん、藤井流星さんもいないと無理だと思っていました。

だからこそ、誰よりも「7人でデビューする」という思いを持ち続け、周囲に働きかけていたそうです。

そして、2014年4月に重岡大毅さんをセンターとした7人組グループ・ジャニーズWESTがデビューしました。

デビュー当時、Myojoでの一万字インタビューで重岡大毅さんは「(ジュニア時代に)悩んでた期間、やめたいと思わなかった?」という質問に対して、以下のように答えています。

1回も思わなかったです。1回も。絶対、やめないって思ってましたから。僕、捧げてきたんで、ジャニーズに。人生も、青春っていう青春も全部。ほかの道なんて存在しなかったし、この世界がなくなることが怖かったんで

周りに流されることが多く、将来に向けて目標もなかった少年が、アイドルの道を選んで仲間と共に一生懸命努力することの素晴らしさや、誰かを笑顔にすることのできる喜びを学んだ姿は、まるでドラマの世界のようですよね!

どこまでも笑顔が素敵で、どこまでも熱い重岡大毅さんこそ、ジャニーズWESTのセンターであり、真のアイドルといえるかもしれませんね!

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まとめ

今回は重岡大毅さんの学生時代やジャニーズ事務所への入所そしてデビューについて紹介してみましたが、いかがだったでしょうか?

男らしく真っ直ぐな重岡大毅さんの人柄が伝わったのではないかなと思います。

ここで、今回の記事をまとめてみましょう。

・重岡大毅は兵庫県出身。

・重岡大毅は地元の高校を卒業後、大学に進学したが中退している。

・学生時代は人に流されやすい性格ですぐにカッコをつけてしまうが、人気者だった。

・関西ジャニーズJr.時代から中心メンバーとして活躍してきた。

今後も重岡大毅さんの更なる飛躍に期待したいですね!

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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